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むくげとモーゼル

昨日に引き続き思い出の本シリーズです。
子供の頃、外遊びの大好きなお転婆娘(もう死語ですね^^;)ではあったのですが、本を読むのも大好きでした。家のお手伝いをしないで本ばかり読んでいたので、罰として図書館通いを禁止された事や、夜、読みかけの本の続きが読みたくて、布団の中に懐中電灯を持ち込んで隠れて読んだ事も良い思い出です。テレビゲームもビデオもない、自由な時間がたくさんあるゆったりした子供時代でした。
今は日々の暮らしに追われてなかなかゆっくり本を読む時間が取れませんが、今でも図書館や本屋さんで背表紙を見るだけでも楽しい満足感が得られます。

最近は図書館のシステムにもパソコンが導入されていて、自分で読みたい本を検索してリクエストできたり、違う図書館から送ってもらえたりと、とても便利になりましたね。

大人向けの本も勿論好きですが、絵本や児童書も好きです。最近よく、子供の頃読んだ本を読み返してみたいなと思うようになりました。私の読書量は小学校の時までが圧倒的に多いので、名作全集のようなものでさわりだけを読んで、知っているような気がしているだけの浅い知識でしかないので、少しずつ読み直してみたいと思っています。光文社からは古典新訳文庫というものも出版されているようです。

いくつか読み直したい児童書の候補の中で、ずっと気になっていた本がありました。
『むくげとモーゼル』という何ともわけのわからない不思議なタイトルが、30年以上もたつのにずっと頭の隅に残っていました。内容は全く覚えていないのですが、当時感想文を書いたら先生にとても褒められた事と、今の自分には難しいからいつか読み返してみたいと書いたことだけを覚えていました。

先日、図書館で思い立ち検索してみると、違う図書館にあるとの事で取り寄せてもらいました。

むくげとモーゼル1

30年以上ぶりのご対面です。
いったいどんな内容だったのだろう・・・と思い読んでみると、意外にも日本が朝鮮を支配していた頃の満州の話で、今の私が読んでも難しく子供にはとても難解な本のような気がします。
当時、小学生だった私は図書館でなぜこの本を手にとったのでしょう?不思議な題名と表紙の絵に引かれたのでしょうか。でも、読んでみて何か深く感じるものがあったからこそ、いつか読み返してみたいと思い、30年以上も記憶に残っていたのでしょう。
今の自分より、はるかに感受性も強く考える力もあったであろう小学生の時の自分に、出来ればその感想を聞いてみたいものです。多分、今の私よりも立派な感想を聞かせてくれるのではないでしょうか。

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どんな本でしょう?

こんにちは。むく毛とモーゼルで満州が舞台となると、
いったいどんな内容でしょうね。
戦後の生まれですが、漏れ聞くところによれば、
モーゼルは馬賊に愛されたドイツの有名な銃のことかな?
むく毛とあれば、なにか動物が出てくるのかな?
表紙では、少年少女の話のようですし、
読まれて面白かったらぜひ一言寸評をお願いいたします。
私も図書館で探してみましょう。

>百舌さん

私の小さな思い出に興味を持っていただいて有難うございます。

おっしゃるとおりモーゼルは馬賊の拳銃の事です。むくげは少女が手に持っている花の事で、朝鮮の国花だそうです。日本でも様々な色のむくげが咲いていますので、多分ご覧になったことがあると思います。

朝鮮で生まれ育った日本の少年と、友人の朝鮮の少年が馬賊や、淡い恋心をいだく朝鮮の少女に出会って、それぞれの国に対する考えを深めていきます。
祖国への愛国心の強さ、民族の誇りなどのんびりした日本人としては考えさせられます。
たまたま「かささぎ」と同じ時期に出会った偶然に驚きました。
児童書ですが、よろしかったら、読んでみてください。

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トッシー&ハルル

Author:トッシー&ハルル
自転車の国の楽しい仲間達。
ミニベロ(ダホン・スピードP8、ビアンキ・ピサ、ブロンプトン)
クロスバイク(アンカー、コルナゴ・ウィンディー)
ロード(リーベンデール・ランブレット、トレック・マドン)
週末を中心に夫婦でのんびり走ってます。

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